約 4,853,527 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6102.html
ストリートファイターZERO2 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 参考情報 北米版『STREET FIGHTER ALPHA2』 マイナーチェンジ版『ストリートファイターZERO2 ALPHA』 家庭用移植 ストリートファイターZERO2 (PS/SS版) 概要 (PS/SS無印) 評価点 (PS/SS無印) 問題点 (PS/SS無印) ストリートファイターZERO2' (コレクション版含む) 概要 (ZERO2') 評価点 (ZERO2') 賛否両論点 (ZERO2') 問題点 (ZERO2') 総評 (PS/SS版全般) その他の移植版 ストリートファイターZERO2 【すとりーとふぁいたー ぜろ つー】 ジャンル 対戦型格闘ゲーム 対応機種 アーケード(CPシステムII) 販売・開発元 カプコン 稼動開始日 1996年3月25日 判定 良作 ストリートファイターシリーズ 概要 『ストリートファイターZERO』の続編。 操作感などの変化は大きく、前作とまた違った雰囲気が特徴的な作品。 特徴 「レベル制スーパーコンボゲージ」「初心者向けのオートモード」など『ZERO』の特徴的な要素はほぼ引き継いでいる。一方、共通システムとしての「ZEROコンボ」は撤廃され、連続技は従来の『ストII』シリーズに近くなった。 前作の13人は全員続投した上で、5人の新キャラクターを追加し、使用可能キャラクターは18体。 前作のように選択コマンドが必要な隠しキャラクターはいない(前作の隠しキャラクター3人も普通に使える)。 ボスキャラクターとして登場するベガと豪鬼は通常のものよりも性能が良い。CPU専用だが、バージョンによっては一部プレイヤーが使用できるものもある。 + 本作からの追加キャラクター 完全新規キャラクター 春日野さくら リュウを尊敬するセーラー服女子高生ファイター。性能面や技構成の面ではリュウに比較的似ているが、そちらよりも癖の強さが目立つ。 硬派なイメージの世界観にそぐわない外観のためなどから賛否両論となった(後述)。 初代『ストリートファイター』から登場 元(ゲン) 殺し屋の老人拳法家で、強者との死合を望んでいる。初のプレイアブル化。 必殺技がコマンド入力式の喪流・タメ技の忌流の二つの流派を使い分けるテクニカルなキャラクター。ただし、本作ではかなり使いこなすのが難しい。 『ストリートファイターII』から登場 ダルシム 伸びる手足、テレポート、口から炎と相変わらずの強烈な色物インド人。 ザンギエフ 投げキャラの代名詞として知られるロシア人プロレスラー。本作では体格がよりビルドアップした。 時系列としてはソ連時代末期を扱った『II』の過去であるので、現実世界ではとっくの昔に崩壊していたソ連設定を続投している。 『ファイナルファイト』から登場 ロレント・F・シュゲルグ 原作ではステージ4のボス。軍人による理想国家を理想としている。初代『ZERO』ではソドムのエンディングに出ていたが、初のプレイアブルとなった。 既存キャラクターのバージョン違い ストII服春麗 『II』と同様のチャイナドレス衣装。性能もわずかに異なり、気功拳がタメコマンドに変わっている。 真・豪鬼 豪鬼の強化版にあたるボスキャラクター。AC版ではCPU専用。紫の道着で、斬空波動拳が2発出る、各技の隙が少ないなど大幅にパワーアップしている。『スパIIX』や初代『ZERO』における高性能で反応も鋭いCPU版豪鬼がモチーフで、それをボスとして独立させたもの。 オリジナルコンボ 本作の新システム。スーパーコンボゲージがLv1以上ある時に発動でき、一定時間キャンセルの制約が大幅に解除され、通常では不可能なコンボができるようになる。 発動コマンドはPKを含めたボタン3つ同時押し(*1)。残り時間は溜まっているスーパーコンボゲージの量に依存し、オリジナルコンボの制限時間が終わるとゲージが空になる。 オリジナルコンボ中は全ての通常技が通常技及び必殺技で、必殺技は必殺技でキャンセルできるようになる。また、オリジナルコンボ中は自動で相手に向けて前進していく。 オリジナルコンボ中は技のダメージが減るが、ゲージがなくなって最後の締めに決める技は通常通りの威力になる。相手が地上に居れば、コマンド投げを決めることも可能(*2)。 ZEROカウンター 前作にもあったスーパーコンボゲージを消費することでガードをキャンセルして反撃できるというシステムだが、本作ではP版・K版の2種類を全キャラクターが持っている。それぞれ対地攻撃・対空攻撃という性質になっているキャラクターが多いが、中にはベガのように攻撃せず移動するというものもある。 ダウン回避 前作にもあったダウンする直前でコマンドを入力すると転がりながら前進して起き上がるシステムだが、本作ではボタンの強さによって移動距離を変えられるようになった。また一部の重量系キャラは転がる際の速度が遅くなった。 オートモード オートモード中のオートガードは、回数制限が無くなった代わりに通常技でも体力削りが発生するようになった。 評価点 手堅くまとまった全体的な完成度の高さ。 良好かつ複雑さが無く遊びやすい操作性、相手への対応と間合いの取り合いに重きを置いた読み合いの生きる『ストリートファイター』らしいゲームバランス、個性豊かで性能も練られたキャラクター達と、これまでのカプコンの格闘ゲームにおけるノウハウが存分に活かされた完成度を誇る。 唯一の実験的要素とも言えるオリジナルコンボも、後年の作品のように複雑なことはできない代わりに、単純な操作で派手にダメージを与えられる仕組みになっており扱いやすい。 新キャラクター5人の人気も好評。どこか物足りないメンツだった前作勢に追加されたことで、全体的な見栄えがよくなった。 個性の強いキャラクターであるゆえ『ストII』シリーズから復活したザンギエフとダルシムや、本作で与えられた性能・設定両面の個性から人気を得た『ストI』から再登場した元と『ファイナルファイト』のボスキャラクターのロレントは追加キャラクターとしては納得のいくチョイスである。 完全新キャラクターの春日野さくらはリュウに憧れる女子高生ファイター。当時は「狙っている」などの批判もあったが、シリーズの人気キャラクターとして活躍している。 CPU戦の難易度も適度に強い程度で遊びやすい。 デフォルト難易度は初心者でも長めに遊べるよう、かなり低く設定されている(8段階の下から2番目)。前半出てくる相手は弱く、後半になるほど強くなっていく(*3)。 全体的な演出面のパワーアップ グラフィックの雰囲気は前作そのままだが、共通(流用)ステージが多く地味だった前作からステージ背景は全体的に華やかで多彩になった。 特にケンのステージはパーティ会場で、「ヴァンパイア」などカプコンの過去のアーケードゲームの主役級キャラクターが背景に勢ぞろい。ファンにとっては喜べるもの。ガイのステージではメトロシティの再現ということかコーディやジェシカ、その他ダムドなど『ファイナルファイト』の敵キャラクターの姿が揃っている。また背景には「シルフィー(*4)の服屋」なるお店が…。 BGMも良好。 やや軽めの曲調の過去作アレンジ曲が多いが、リュウたちが若い時代であることと上手く合わさっており好評。 実はZEROで既に登場した曲も多少作り直されている。分かりやすいのはケンステージのイントロなど。大きく変わってない曲も、全体的に聴こえやすくメリハリのある音源に変更された。 『ファイナルファイト』のキャラクターはステージBGMをキャラ性に合わせてアレンジした曲なのも嬉しいところ。 乱入してくるCPUの存在。 単純に戦う相手が一人増えるので楽しみが増える。スコアアタックには必須。 条件は「無敗のままスパコンかオリコンでのフィニッシュ(ケズリ不可)を5回決める」と難しいが、これを達成できないような腕前ではまだまだ未熟だ、という事だろう。 乱入相手はこちらのキャラクターごとに異なる上に会話デモも存在する。 リュウを探しているさくらなど関連性のあるキャラクターが登場するが、無理に全員を組み合わせたせいでキャラ同士の関連性が薄い組み合わせもあり、面構えや髪型にイチャモンをつけて乱入するキャラクターもいたりする。 『スパIIX』や前作同様、条件を満たせばラスボス戦前に豪鬼が乱入してくるが、今作では紫色の道着の「真・豪鬼」になっており、明確に通常の豪鬼とは違う強化版と分かるようになった。 前作まではラスボスを叩きのめして登場するので最後の相手となったが、本作では単なる乱入であり勝利後にはラスボスと戦うことになる。 春麗の旧衣装の復活 本作での通常の衣装は前作『ZERO』と同じくチャイナ風デザインのジャージだが、隠しコマンドで『ストII』と同様の旧チャイナドレス衣装に変更が可能となった。単なる見た目の変化だけではなく性能も一部変化する。 これに関しては完全なサービスとしての実装で新衣装が不評だったからというわけではなく、シリーズ企画者の村田治生曰く「どちらの衣装も同じように可愛がってほしい」ということである(*5)。 なお、元を使って上記の乱入CPUキャラクターの条件を達成すると、この衣装の春麗が乱入してくる。これにより存在自体は稼働初期からあっさりと判明していた。 無印『ZERO2』での使用コマンドはスタートボタンを3秒以上押し続けて決定という、探せばわりと簡単に見つけられるコマンドになっている。 気功拳コマンドがタメになっただけで性能は変わらず、隠しキャラクターというよりもただのサービスキャラクターである。『ストII』時代のように気功拳はタメで撃つべき、という人向け。 勝利メッセージ時はもちろん、エンディングのアニメ絵の服装までも変更される。ベガのVTOLの風圧で服がバタバタと揺れるので…。 賛否両論点 新キャラクター「さくら」 「丈の短いミニスカセーラー服をまとった女子高生格闘家」という、格闘ゲームにおける格闘家キャラクターらしからぬ狙った感の否めないキャラ造形がユーザー間でも物議をかもした。 キャラが多様化した後の時代の基準から見れば「媚びてる?これで?」となるかもしれないが、稼働当時の1996年はまだ『ときめきメモリアル』がギャルゲーブームを引き起こし始めたあたりの時代であり、認識も違っていたことを考慮する必要がある。 また、カプコンの最大のライバルであるSNKがすでに『KOFシリーズ』で麻宮アテナという女子高生戦士を登場させているので、これに影響を受けたという一面もある。 ちなみにデザイナーは、チュンリーの生みの親としても知られるあきまん氏で、ゲーメストムックによれば、「新キャラは好きにデザインしていい」と注文したら、本当に好きにデザインしてきたとのこと。 好きなキャラクター投票では主人公のリュウを抜いて堂々の1位を獲得と同時に、嫌いなキャラクター投票でも2位に入るという、まさに賛否両論キャラクターだった。これは、かつてスーパーストⅡで初登場を飾ったキャミィと同様のエピソードでもある。 カプコン社内でも賛否両論が激しかったらしく、最終的には先述のあきまん氏が、半ば強引とも言える主張を通して登場させることになったという。(*6) 「ZEROコンボ」の廃止 前作に存在した、通常技を弱中強とつないで大ダメージを与える「ZEROコンボ」が無くなった。 一応、ガイ・元(喪流のみ)はキャラクター固有の技という形で残されて限定的ながら使用できるが、入力受付が前作よりかなり厳しくなった上に、攻撃力自体が低いためコンボを失敗するとショボいダメージしか与えられない。 ゼロコンボに頼らなくても戦えたナッシュやアドンは相対的に強化され、頼っていたキャラクターは弱体化した。 一方で、前作の時点で「爽快感と引き換えに駆け引きや差し合いの重要性が大きく下がった」と批判も招いていたシステムでもあったため、このシステムの廃止については賛否両論がある。 スタッフインタビューにて、前作でワンパターンなプレイヤーが大量発生したことや、ZEROコンボの存在により攻撃力のバランスを取ることが難しくなってしまったことから已む無く廃止したことが明言されている。 これの代替となる形で用意されたのが本作からの新システム「オリジナルコンボ」だが、こちらも練り込みが足らなかったためか後述のような問題点がある。 問題点 ゲーム自体に特に大きな穴は無いが、バランス的な問題点はいくつか存在する。後述する『ALPHA』では修正されている。 オリジナルコンボに組み込むと容易に大ダメージを与える技が存在する。春麗の百裂脚やロレントのハイジャンプ強キック連続など。 特に春麗は基本性能の高さに加え、先述の通り「百裂脚を組み込むオリコン」が低難易度の割に威力が高いため、本作におけるキャラクターランクでは不動のトップに位置している。 対抗株としては基本性能が高い上に「イリュージョンバグ」というガード不能連携を持ち、後述の通りゼロカウンターの性能も高いローズが筆頭。ケン・ロレント・ナッシュ当たりもかなり強キャラだが、先の二人に比べると少し見劣りする。 ZEROカウンターの性能が高いキャラクターについては、ある程度体力リードを取ったらガードからのZEROカウンターに徹するだけでもかなりの脅威となる。 ガードされても反撃を受けず威力も高いケンや、近くの相手を掴んで投げそこから追撃が可能(結果的に威力が高い)なローズなどのZEROカウンターが特に強力。反面、前作で強力だったキャラクターは軒並み弱体化した。 前作で「変なキャラ」というアイデンティティーで参戦してきたソドムが凡キャラ化。 ガード不可キックはバグなので修正されるのは仕方ないが、ZEROカウンター、地上からの確定スパコンなど色々な面で弱体化し、ただの下位キャラクターに成り下がってしまった。味のある勝利セリフもほぼ前作の使い回しである。 一方で「相手のオリジナルコンボをシラハキャッチで受け止めると、以降相手がゲージ無消費でオリジナルコンボ状態のままになる」というバグがあり、これを利用して通常は実現できない特殊なコンボが行える。 コマンドなしの入力のため咄嗟の割り込みに使え、かつヒット時の威力が極めて高いオリジナルコンボを問題視する向きも少なくない。 キャラクターにもよるが、ボタン連打や同じ技の繰り返しなどのそれほど操作難度が高くないコンボで6~7割(3ゲージ使用時)は削れてしまう。 ガードで防がれた場合、相手のガードを崩して大ダメージを与えることができない上、こちらのスーパーコンボゲージが空になるというリスクを抱えているため、一応バランスは取れている形とも言える。 本作ではオリジナルコンボ中にジャンプ出来ず自動的に前進し続ける(*7)ため、相手にジャンプで避けられてしまうと「コンボゲージが空の状態で画面端で相手に背を向ける」と言う極めて不利な状態に陥る。 総評 現在でも遊ばれている作品、とまでは言い難いが、総合的な完成度は高い。 オリジナルコンボやキャラクターの追加、クオリティの高い演出などで、当時の格闘ゲームシーンを彩った。 家庭用への移植を前提に制作されたシリーズなだけあり、忠実な移植に+α要素と家庭用版の出来も良い。 当時からも多くの格闘ゲームプレイヤーに好まれている一作である。 参考情報 北米版『STREET FIGHTER ALPHA2』 本作の北米アーケード版。同作は北米でシリーズ展開するにあたり、『ZERO』はネガティブなイメージが強いため「始まり」を表す『ALPHA』に名称変更されていた。 基本的に日本版『ZERO2』のそのまんま英訳である(キャラクター名の入れ替え・変更等も北米仕様)が、新たな隠しキャラクターとして『ストII 』風に仕様変更したダルシムとザンギエフ(性能が同作に近くなる他、スーパーコンボゲージ等が存在しない)、そしてリュウの別バージョンである「殺意の波動に目覚めたリュウ」が登場。 殺意リュウは一部の技が豪鬼のものに近くなり、昇龍拳や竜巻旋風脚が多段ヒットしたり、阿修羅閃空・滅殺豪昇龍・瞬獄殺などを新たに使用可能。 ただしこの時点では単なるおまけ的なリュウのバージョン違い扱いであったため、殺意リュウ独自のエンディング等は存在しない(通常のリュウと同じ)。 『ALPHA2』限定の隠しキャラが雑誌等で取り上げられたことで日本でも話題となり、日本国内でわざわざ基板を輸入して稼働させる店舗などもあった。 これらの評判が、後述のマイナーチェンジ版である『ZERO2 ALPHA』の発売に繋がった。 マイナーチェンジ版『ストリートファイターZERO2 ALPHA』 無印『ZERO2』の5ヶ月後の1996年8月22日より登場したマイナーチェンジバージョン。上記の北米版『ALPHA2』の追加要素を逆輸入+さらに新規の要素を追加し、ゲームバランスにも一部調整を加えている。 一目でわかる違いとして、タイトル画面の背景や各種ゲージの色が異なっている。スーパーコンボゲージは色は変わらず、レベルごとにグラデーションが変化する。またCPUが2Pカラーで登場する。 主な違いとしてオリジナルコンボのコマンド変更(強P+強K(*8))、ZEROカウンターの消費ゲージがLv1(1/3分)→Lv1.5相当(1/2分)になっている(*9)。 新技も一部追加。例えばダルシムは『スパIIX』仕様のヨガインフェルノを再現した「ヨガテンペスト」、ガイは瞬獄殺のような3ゲージ投げ技の「武神無双連刈」など。 ゲームバランスにも大きく調整が入り、春麗の百烈脚オリコンなど強力なものは軒並み弱体化調整された。 また、全体的に飛び道具の性能と威力が極端に落とされており、Lv1スーパーコンボの飛び道具は発生保障が無くなったため発射前に潰されるようになった。ナッシュに至っては「ソニックブーム」の威力が半減した上、スーパーコンボ「ソニックブレイク」の一発一発の攻撃力がソニックブームと同じになったため、Lv3版をフルヒットさせても体力ゲージの1割程度しか減らせないという非常に悲しい事態になっている。 隠しキャラクターとして海外版『ALPHA2』より殺意の波動に目覚めたリュウ、『ストII 』仕様のキャラクターが使えるようになった。 使用コマンドも「該当キャラクターにカーソルを合わせてスタートボタンを一定回数押すだけ」と非常に簡単になっている。 海外版『ALPHA2』では『ストII 』仕様キャラクターはザンギエフとダルシムだけだったが、『2ALPHA』ではさらにリュウ・ケン・春麗・サガット・ベガも対応し、『ZERO2』と『ストII 』の両方に出場したキャラクターについては全て揃ったことになった。 『ストII 』仕様のキャラクターは見た目は通常キャラクターと同じだが、スーパーコンボゲージが無くZEROシリーズ独自のシステムが一切使えない、通常技が間合いで変化する、リュウとケンのみ『II』独自のテクニックを再現した「同時押しスペシャル」が使えるといった特徴がある。 ただし基本的に『ZERO2』からのグラフィック流用でおまけ的に制作されているため完全に再現されていない箇所も多く、例えばサガットはタイガーブロウのままだが性能のみ1ヒットで威力アップ、春麗は服装こそチャイナ服になるがスピニングバードキックではなく同コマンドで旋円蹴が出る、などになっている。 しかもザンギエフとダルシム以外の5人はカラーがPとKの2色しかない(*10)。 また、『ALPHA2』ではリュウと全く同じだった殺意リュウの会話デモ及びエンディングは新規追加のものに差し替えられた。 上記の他、さくらの色違いカラー(性能は通常と変わらない)も追加されている。デフォルトカラーは『ときめきメモリアル』のような水色の制服だったり、日焼け風になっていたりなど、全体的に鮮やかな色合いとなっている。 コイン投入後にボタンを押しながらゲームを始めると隠しモードで遊ぶことができる。2対1でCPUと戦うドラマチックバトルモード、全キャラクターと1本勝負・体力引継ぎで連戦していくサバイバルモード、真・豪鬼と1戦のみ戦う真・豪鬼モードの3つが存在。 ドラマチックバトルは2人での協力プレイはもちろん、1人だけでプレイすることも可能。この場合はCPUが操るキャラクターがパートナーとなる。対戦相手は4体のみと少ないが、本作ではプレイヤー側のみスーパーコンボゲージが無限となっているため、ゲージ技を2人で連発しまくるなど爽快感のあるプレイが楽しめる。 家庭用移植 ストリートファイターZERO2 (PS/SS版) 【すとりーとふぁいたーぜろつー】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 プレイステーションセガサターン メディア CD-ROM 1枚 発売・開発元 カプコン 発売日 【PS】1996年8月9日【SS】1996年9月14日 定価 5,800円 (税別) レーティング セガ審査 全年齢 ※SS版のみCERO B (12歳以上対象)※バーチャルコンソール版より付与 配信 【WiiU】バーチャルコンソール2014年8月20日/823円 (税8%込) 判定 良作 概要 (PS/SS無印) プレイステーション版・セガサターン版は単品で発売された初期『ZERO2』の移植版(以下、無印)と、後述の『ZERO2 』がある。 ボスの真・豪鬼が隠しキャラクターとして使用可能になった。ちなみにPS版とSS版でコマンドが異なる。 SS版に限り、上記の真・豪鬼に加え、海外版『ALPHA2』の追加要素であった殺意リュウ・『ストII 』版ザンギエフ 『ストII 』版ダルシム、『ZERO2ALPHA』から先行で色違いさくらやサバイバルモード、新規要素としてイラストギャラリーが追加されている。 その他、SS版は海外版『ALPHA2』のステージ背景(ソドムステージ)のランダム表示や、ごく一部のバランス調整(ザンギエフ立ち中キックキャンセル可能)が盛り込まれている。 評価点 (PS/SS無印) BGMこそAC版のQサウンド仕様ではなくそれぞれ独自のアレンジ版となっているものの、移植度は良好。 (SS版)上記に挙げたように豊富な追加モードや隠し要素を搭載。 殺意リュウ・裏ザンギエフ ダルシムは『ALPHA2』と同じ隠しコマンドが必要だが、1回でも出現させて使用すれば、以降はスタートボタンを押しながら該当キャラを選択するという簡易コマンドだけで使用可能になる。 同様の出現方法である真・豪鬼も出現コマンドは複雑(*11)だが、一度出せばPS版ではセレクトボタン3秒以上、SS版ではスタートを押しながら決定で簡単使用可能。 問題点 (PS/SS無印) PS/SSともに、ゲージの表示をほぼ画面いっぱいに使っているためか、テレビによっては見切れてしまうことがある。 当時のアナログテレビが基本的にオーバースキャンで表示されていたためで、テレビ側の設定を変えれば一応対処は可能だった。 (PS版)発売がSS版より1か月ほど早い関係か、追加要素が少ない。 追加された隠しキャラクターは真・豪鬼のみとなっている。 追加のゲームモードもVSモードとトレーニングモードのみとシンプル。 代わりに、ゲーム本編とは関係ないものの宣伝として発売前の『ブレス オブ ファイアIII』のプロモムービーが入っていた。 また、PS版はオリジナルコンボ使用時に若干間が空く。 OPがリアルタイム描写ではなくSTR形式の圧縮ムービーでの収録となっているため、画質がやや荒く、映像もかなりカクカクしている。 (PS版)対戦への影響は薄いが、以下に代表される一部演出、アニメパターンが削減されている。 ケンステージ背景のストライダー飛竜がスーパーコンボ発動時に人形を投げない。 ザンギエフが対戦前にマントを投げ捨てるシーンがない。待機動作や各種技のアニメパターンが明らかに少ない。 同キャラ対戦にすることでアーケードと遜色ないアニメパターンでのプレイが可能。 マントを投げ捨てる演出は同キャラ対戦かつ開始前にSELECTボタンを押しっぱなしにすることで見ることができる。 (SS版)キャラクターの必殺技ボイスの音質が悪く、ホワイトノイズが入る。 同キャラ対戦にすることで非常にクリアな音質となる。 PS版も音質は低下しているが、SS版ほど顕著ではない。これは、音声データの容量削減の方式がハードごと異なることが理由と考えられる。 PSはADPCMで比較的音質を保ちつつ削減可能であったが、SSはPCMのためビットレートを下げることで対処したと思われる。 (SS版)色違いさくらの仕様 何故か使用できるのがサバイバルモード限定な上に複雑なコマンドが必要、さらに1Pと2Pでコマンドが違う上に常駐不可なので毎回入力が必要、かつコマンドの最後が「リュウに合わせてスタートを押しながら決定」となっているため、殺意リュウを解禁後は二度と使うことが出来ないという謎仕様となっている。(*12) さらに、バストアップのイラストは通常のさくらのカラーのままなので、実際のカラーと齟齬が起きている。 アーケード版『ZERO2ALPHA』ではさくらにカーソルを合わせてスタートを5回押すだけという簡単なコマンドだったため、無印への先行収録ではあるが中途半端な要素となってしまっている。 ストリートファイターZERO2 (コレクション版含む) 【すとりーとふぁいたーぜろつーだっしゅ】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 プレイステーションセガサターン メディア CD-ROM 1枚 発売・開発元 カプコン 発売日 ※『コレクション』としての発売日【SS】1997年9月18日【PS】1997年10月23日 定価 5,800円(税別) レーティング CERO B (12歳以上対象) ※ゲームアーカイブス版より付与 廉価版(*13) 【PS】PlayStation the Best1998年11月12日/2,800円 (税別)【SS】サタコレ1998年11月19日/2,800円 (税別) 配信 【PS3/PSP/PSV】ゲームアーカイブス(*14)2014年12月3日/823円 (税8%込) 判定 (単品版) 良作 備考 単品発売は廉価版のみ 概要 (ZERO2 ) PS/SS版では後に『2 ALPHA』の移植に相当する『ストリートファイターZERO2 (-ダッシュ)』が『ストリートファイターコレクション』(『スーパーストリートファイターII(および同X)』とのバンドル)の収録作品として登場しており、後に廉価版として単品発売もされた。 『ZERO2 ALPHA』からの移植として殺意リュウや『II 』仕様裏キャラクター、色違いさくらが簡単に使えるのは勿論、サバイバルモードと真・豪鬼モードも追加。 家庭用無印版で使えた真・豪鬼も最初から簡単コマンドで使用可能。 ただし、残念ながらドラマティックバトルは未収録となっている。 家庭用独自の追加要素として、対人戦限定で使用可能な隠しキャラクターとして『スーパーストリートファイターII』から「キャミィ」が新規追加されている。ただし使用方法はやや面倒(後述)。 グラフィックは『X-MEN VS. STREET FIGHTER』で登場した「シャドルー時代のキャミィ」の使い回しであり、BGMもそちらに準拠したものとなっている。対人戦専用で、1人用モードでは使用不可。 ゲームアーカイブスでは廉価版と同じ『ストリートファイターZERO2 』名義で配信されたが、実質的な内容は『コレクション』と同等で『スパII(X)』も付属している。ただし、『ZERO2 』がメインのためディスク番号が当時と逆転している(*15)。 そのままだと『ZERO2 』が起動するが、起動後にPSボタンを押して「ゲームリセット」を選択、ディスク2に入れ替えることで『スパII(X)』を起動することが可能。 評価点 (ZERO2 ) こちらも移植度としては良好で、ストレスなくプレーできる。 『ZERO2 ALPHA』由来の豊富な隠しキャラクターやサバイバルモードが収録され、ボリュームも多い。 『コレクション』版やアーカイブス版なら『スパII(X)』も付いてくるためさらにお得。 (PS版)オープニングがリアルタイムで描画されるようになった。 賛否両論点 (ZERO2 ) キャミィ周りの仕様 アーケード版にいなかったキャミィが新たに追加されたこと自体は独自要素として喜ばれたものの、以下のようにかなりの制限が掛かっている。 使用可能条件が「ベガを使用してランクインし、ネームエントリーの際に『CAM』と入力することで、対戦とトレーニングに限り使用可能(ベガにカーソルを合わせてスタート×2)」というもの。面倒な手順に対して使用範囲は狭い。 また性能も『スパ2X』と比べるとキャンセル可能な技が減るなど弱体化している。代わりにベガを召喚して飛ばすスーパーコンボ「サイコストリーク」が追加されているが。 上記のモード限定仕様のため勝利メッセージ画面は無く、カラーもPとKの2種類しか存在しない。 追加自体は嬉しいものの、総じて見るとあくまでオマケ的に追加されたキャラクターでしかなく、隠し要素としての価値は薄め。 問題点 (ZERO2 ) AC版『ZERO2 ALPHA』のウリであったドラマティックバトルが未収録。 (PS版)トレーニングモードが非搭載。上記のキャミィは実質VSモード専用になり、さらに使用範囲が狭くなった。 総評 (PS/SS版全般) PS版無印のみ追加要素が寂しいものの、移植度は全般的に良好でありアーケード版と同様に楽しめる。 その他の移植版 1996年12月20日に発売されたスーパーファミコン版は、スペック的にも遥か上を行くタイトルの移植でゲーマーに衝撃を与えた。 ラウンド開始前に数秒×数回、ロード時間と思しき画面が止まる処理が行われること(*16)はプレイヤーの苦笑を買ったが、オリジナル版から欠けているキャラクターはおらず操作性もしっかりしており、格闘ゲームとしての実用性はそこそこ高い程度の完成度は保っているため、低スペック機への無茶移植でありながら単体の格闘ゲームとして見ても遜色なく高いレベルを誇っている。 強いてロード時間以外の問題点を挙げるなら、容量制限で一部のボイスが削られている(ダンの「挑発伝説」に至っては全て同じボイス)、モードがアーケードとVSのみ(トレーニングは非搭載)、大瀑布ステージがカットされている(大草原ステージは収録)、一部の背景オブジェが多いステージでやや処理落ちが起きてしまう、等がある。 開発当初はSFCのスペックで『ZERO2』を完全再現するのは困難と思われていたため、『ZERO』をベースに『ZERO2』の要素を少し加えたオリジナルタイトル『スーパーストリートファイターZERO』として発売予定だったのだが、その後プログラマーの努力によりなんとSFC上でオリコンを再現することに成功し、特殊チップを積むことで元やザンギエフ等のデータ容量の大きさにも対応できたため、急遽本格的な『ZERO2』の移植に切り替えて開発を進めることになったらしい。 SFC版も実は真・豪鬼が使用可能……なのだが、条件が「ネームエントリーに特定の名前を入れた上で2Pコントローラによるコマンドが必要」というものであったため、長年知られることはなく、2021年に海外サイト発でニュースになった。なお、実際にはその6年前の2015年の時点で日本版での出現方法が発見されツイートされているが、当時はあまり拡散されず話題になっていなかった。 ちなみに何故か『ZERO』シリーズは本作以外にも低スペック機へ無茶移植されており、GBCで初代が『ALPHA』として発売、GBAで『ZERO3↑』が発売されている。 Windows版は1998年3月12日に『ZERO ZERO2』名義で前作とセット発売。シリーズ初のWindows版であった。 内容はPS版無印がベースで同様にモードが少ないが、BGMのみアーケード版のものに差し替えられている。 1999年11月12日に廉価版として単品でも発売された。 PS2『ストリートファイターZERO ファイターズジェネレーション』には『ZERO2』『ALPHA2』『ZERO2ALPHA』『ZERO2 』の4作とも収録されている。ほぼ完全移植と言える出来。 うち、『ALPHA2』と『ZERO2 』は条件を満たすと出現する隠しタイトルとなっている。 なお、こちらは4作ともCPS2版をベースとしたほぼ完全移植に加え、独自の追加要素として全タイトルにドラマティックバトルとサバイバルモードを搭載。真・豪鬼も使用可能。 さらに、『ZERO2 』ではキャミィが無条件で全モードで使用できるかつ6色から選べるようになり、キャミィのCPU戦ストーリーも新たに追加されているなどの追加要素もある。 PS4/Xbox One/Switch/Steam『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル』では『ZERO2』『ALPHA2』の2作が収録。こちらも完全移植。 ただしアジア、南米など一部海外地域での稼働実績はあったが、残念ながら欧米での稼働がなかったため『ZERO2 ALPHA』は未収録。 さらに上記『FG』版と違い、アーケード版の忠実再現のため『ZERO2』にドラマティックバトル等は無く、真・豪鬼も使用できない。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/3385.html
今日 - 合計 - タグ 格闘ゲーム ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場の攻略ページ 基本情報 ストーリー 攻略情報 Tips プチ情報 シリーズ情報 関連動画 参考文献、参考サイト 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] シリーズ情報 + 一覧を開く 一覧を閉じる このwikiで扱う機種で発売されたシリーズ作品は以下の表(発売日順)の通り。 発売日 機種 価格 タイトル ジャンル 備考 1988年12月4日 PCエンジン 5,980円(税別) ファイティングストリート 格闘ゲーム SF1。 1992年6月10日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年6月12日 PCエンジン 9,800円(税別) ストリートファイターⅡダッシュ 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年7月11日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターIIターボ 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年9月28日 メガドライブ 9,800円(税別) ストリートファイターIIダッシュプラス 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 スーパーファミコン 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 メガドライブ 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 ゲームボーイ 4,800円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年8月12日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年12月15日 プレイステーション 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1995年12月22日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年1月26日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年3月15日 セガサターン 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1996年8月9日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年9月14日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年12月20日 スーパーファミコン 7,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1997年7月17日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX plus α 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 1997年9月18日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年10月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年12月3日 プレイステーション 5,800円(税別) カプコンジェネレーション第5集 格闘家たち 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1998年12月3日 セガサターン 5,800円(税別) カプコンジェネレーション第5集 格闘家たち 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1998年12月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年7月8日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年8月5日 セガサターン 通常版5,800円(税別)4MB拡張RAM同梱版7,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年12月16日 ドリームキャスト 6,800円(税別) ストリートファイターIII ダブルインパクト 格闘ゲーム SF3シリーズ。 1999年12月24日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX2 PLUS 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年3月4日 プレイステーション2 6,800円(税別) ストリートファイターEX3 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年6月29日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE Fight for the Future 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2000年12月22日 ドリームキャスト 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X for Matching Service 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2001年2月15日 ドリームキャスト 3,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 for Matching Service 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年3月30日 ゲームボーイ 4,300円(税別) ストリートファイターALPHA 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年7月13日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X リバイバル 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2002年9月27日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) ストリートファイターZERO3↑ 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2003年12月18日 プレイステーション2 3,800円(税別) ハイパーストリートファイターII アニバーサリーエディション 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2004年7月22日 プレイステーション2 通常版3,800円(税別)THE LIMITED EDITION7,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future- 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2004年10月28日 XBOX 4,800円(税別) ストリートファイターアニバーサリーコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SF3シリーズ。 2006年5月25日 プレイステーション2 4,800円(税別) ストリートファイターZERO ファイターズ ジェネレーション 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2024年08月29日 (木) 18時30分14秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3012.html
STREET FIGHTER EX2 STREET FIGHTER EX2 PLUS 機種:AC, PS サウンドクリエイター:細江慎治 (SHINJI "MEGA" HOSOE)、相原隆行、佐宗綾子 編曲者(PS):渡部恭久 開発元:アリカ 発売元:カプコン 発売年:1998年5月、1999年7月 (PLUS)、1999年12月24日 (PS) 概要 『ストリートファイターEX』シリーズの2作目。 バージョンアップ版の『PLUS』は業務用最後の作品でもある。 『EX2』の移植は無いが、『EX2 PLUS』はPSに移植された。 PS版では音楽がアレンジされている。 (前作:ストリートファイターEX 次作:ストリートファイターEX3) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 EX2 STREET FIGHTER EX2 相原隆行 オープニング Select 細江慎治 セレクト The Infinite Earth 相原隆行 この木なんの木ステージ アーケード251位格闘ゲーム110位 Mahatma Temple with Hymn 相原隆行 教会ステージ Amusementive Crime 2 相原隆行 公園ステージ White Field 佐宗綾子 雪山ステージ Lost Sea 佐宗綾子 海賊船ステージ Passage of Lotus 佐宗綾子 仏像ステージ Crash Power Plant 佐宗綾子 発電所 Crowded Town 佐宗綾子 香港ステージ Pearl in The Sky 細江慎治 京都ステージ Three Tree 細江慎治 水辺の森ステージ Flash Train 細江慎治 汽車ステージ Fake World 細江慎治 博物館ステージ More Stronger 細江慎治 ガルダステージ Challenger 相原隆行 乱入 Continue 細江慎治 コンティニュー Stage Clear 相原隆行 勝利 Ending 佐宗綾子 Staff Roll 相原隆行 スタッフロール Game Over 相原隆行 ゲームオーバー EX2 PLUS 追加・変更曲 ATTRACT 細江慎治 新規集客 PHANTOM BOMB 細江慎治 飛行場ステージ GREEN SHOWER 佐宗綾子 ジャングルステージ FROZEN MIST 佐宗綾子 冷蔵庫ステージ DIGITAL IGNITION 相原隆行 スペースシャトルステージ 格闘ゲーム334位 IRENE 相原隆行 自由の女神ステージ BEFORE MOON 細江慎治 荒野ステージ THE BATTLE OF THE FLAME 佐宗綾子 ベガステージ THE BATTLE OF THE FLAME 2 佐宗綾子? VSベガⅡ曲名不明 (サントラ未収録) REGENERATE 佐宗綾子 エンディング BONUS STAGE 相原隆行 ボーナスステージ EX2 PLUS (PS版) Atract 細江慎治 Select 細江慎治 The Infinite Earth 相原隆行 Digital Ignition 相原隆行 Amusementive Crime 2 相原隆行 Mahatma Temple with Hymn 相原隆行 Irene 相原隆行 Frozen Mist 佐宗綾子 Green Shower 佐宗綾子 Lost Sea 作:佐宗綾子編:渡部恭久 Passage of Lotus 佐宗綾子 The Battle Of The Flame 佐宗綾子 White Field 作:佐宗綾子編:渡部恭久 Crash Power Plant 佐宗綾子 Crowded Town 佐宗綾子 格闘ゲーム132位 Fake World 細江慎治 Three Tree 細江慎治 Flash Train 細江慎治 Pearl in The Sky 作:細江慎治編:渡部恭久 Before Moon 細江慎治 Phantom Bomb 細江慎治 More Stronger 細江慎治 Bonus Stage 相原隆行 Stage Clear 相原隆行 Challenger 相原隆行 Ending 佐宗綾子 Staff Roll 相原隆行 Game Over 相原隆行 Continue 細江慎治 サウンドトラック ストリートファイターEX 2 ストリートファイターEX2 プラス ― オリジナル・サウンドトラック FIGHTING EX LAYER Soundtracks
https://w.atwiki.jp/hatsusuke/pages/259.html
ストリートファイターV 公式サイト http //www.capcom.co.jp/sfv/ 機種 プレイステーション4 発売日 未定 定価 未定 ジャンル 対戦格闘 発売元 カプコン 開発元 カプコン オフラインプレイ人数 多人数プレイ要素 年齢区分 審査予定 初回特典 限定版 備考 プレイ画像 PV
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/4427.html
今日 - 合計 - タグ 格闘ゲーム ストリートファイターアニバーサリーコレクションの攻略ページ 基本情報 ストーリー 攻略情報 Tips プチ情報 シリーズ情報 関連動画 参考文献、参考サイト 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] 機種 XBOX メーカー カプコン 発売日 2004年10月28日 価格 4,800円(税別) ジャンル 格闘ゲーム プレイ人数 1~2人 『ストリートファイターシリーズ』から『ストリートファイターIII 3rd STRIKE Fight for the Future』と『ハイパーストリートファイターII』をカップリング。 ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] シリーズ情報 + 一覧を開く 一覧を閉じる このwikiで扱う機種で発売されたシリーズ作品は以下の表(発売日順)の通り。 発売日 機種 価格 タイトル ジャンル 備考 1988年12月4日 PCエンジン 5,980円(税別) ファイティングストリート 格闘ゲーム SF1。 1992年6月10日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年6月12日 PCエンジン 9,800円(税別) ストリートファイターⅡダッシュ 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年7月11日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターIIターボ 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年9月28日 メガドライブ 9,800円(税別) ストリートファイターIIダッシュプラス 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 スーパーファミコン 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 メガドライブ 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 ゲームボーイ 4,800円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年8月12日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年12月15日 プレイステーション 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1995年12月22日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年1月26日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年3月15日 セガサターン 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1996年8月9日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年9月14日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年12月20日 スーパーファミコン 7,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1997年7月17日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX plus α 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 1997年9月18日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年10月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年12月3日 プレイステーション 5,800円(税別) カプコンジェネレーション第5集 格闘家たち 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1998年12月3日 セガサターン 5,800円(税別) カプコンジェネレーション第5集 格闘家たち 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1998年12月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年7月8日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年8月5日 セガサターン 通常版5,800円(税別)4MB拡張RAM同梱版7,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年12月16日 ドリームキャスト 6,800円(税別) ストリートファイターIII ダブルインパクト 格闘ゲーム SF3シリーズ。 1999年12月24日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX2 PLUS 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年3月4日 プレイステーション2 6,800円(税別) ストリートファイターEX3 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年6月29日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE Fight for the Future 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2000年12月22日 ドリームキャスト 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X for Matching Service 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2001年2月15日 ドリームキャスト 3,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 for Matching Service 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年3月30日 ゲームボーイ 4,300円(税別) ストリートファイターALPHA 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年7月13日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X リバイバル 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2002年9月27日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) ストリートファイターZERO3↑ 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2003年12月18日 プレイステーション2 3,800円(税別) ハイパーストリートファイターII アニバーサリーエディション 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2004年7月22日 プレイステーション2 通常版3,800円(税別)THE LIMITED EDITION7,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future- 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2004年10月28日 XBOX 4,800円(税別) ストリートファイターアニバーサリーコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SF3シリーズ。 2006年5月25日 プレイステーション2 4,800円(税別) ストリートファイターZERO ファイターズ ジェネレーション 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2024年08月29日 (木) 18時44分12秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/sfpuzzle/pages/17.html
ファイター一覧 コメント ファイター一覧 ファイター紹介 初期ステータス 入手方法 Lv2スピリットが10個配置された状態でスタート! HP 750攻撃力 19防御力 19 初期選択可能ショップで購入可能(ジェム×10) ランダム2色のスピリットでパズルスタート! HP 770攻撃力 20防御力 18 1色のスピリット全てがLv2でスタート! HP 730攻撃力 18防御力 20 レインボースピリットが2つ配置された状態でスタート! HP 700攻撃力 21防御力 18 Lv2スピリットが3つ配置されソートした状態でスタート! HP 720攻撃力 20防御力 20 ショップで購入(ジェム×10) 上の1行と下の1行が全てLv2スピリットに変化! HP 800攻撃力 17防御力 20 パズルのすみ4ヶ所にレインボースピリットが配置されスタート! HP 670攻撃力 23防御力 23 パズル中まれにLv2のスピリットが降ってくる! HP 780攻撃力 18防御力 19 ショップで購入(ジェム×10)2014/12/16実装 パズル中ごくまれにレインボースピリットが降ってくる!! HP 1108攻撃力 26防御力 16 ショップで購入(ジェム×10)2014/12/26実装 中央にレインボースピリットが配置される&1色でスタート!! HP 820攻撃力 33防御力 14 以下は公式ページに記載があるが未実装のファイター 詳細不明 コメント コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gamenou2/pages/74.html
第53回のテーマは「オタク文化」。最初にヒップホップ文化の日本における普及についてひとつの事例を取り上げ、それを引き合いに出してオタク文化とその一般化について語っています。いわゆるステレオタイプな「秋葉系」のオタクは今も存在するんでしょうか? ひょっとしてそんなものはメディアが創り上げた虚像なんでしょうか? 皆さんのご意見もぜひお寄せください。 1 13 51 <<第052回「涼宮ハルヒの消失」 第054回「スーパーストリートファイター4と格闘ゲームの思い出」>> <<第052回「涼宮ハルヒの消失」 第054回「スーパーストリートファイター4と格闘ゲームの思い出」>> バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/kakugame/pages/1053.html
ストリートファイター2(2〜SSF2) スーパーストリートファイター2X(2X•USF2) タイトル別検索 ストリートファイターシリーズ(CAPCOM)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2844.html
ニイマルイチマル ストリートファイター 機種:FC 作曲者:民谷淳子 開発元:カプコン、ステイタス 発売元:カプコン 発売年:1990 概要 1990年に発売されたアクションゲーム。「2010」は「ニイマルイチマル」と読む。 タイトルに「ストリートファイター」とあるが、少なくとも日本版は同名の格闘ゲームシリーズとの関連性は無い。 海外版では『Street Fighter 2010 The Final Fight』とタイトルに「ファイナルファイト」が追加された上、ストーリーが大きく変わって主人公が初代『ストリートファイター』で優勝したケンの未来の姿とされ、かなりややこしい事になっている(本編シリーズの歴史では初代でリュウが優勝したのが正史)。 多彩なアクションやバラエティに富んだステージ構成、高クオリティのグラフィック・BGMなど、やり応えがあるゲーム内容が評価され、ファミコン後期の傑作アクションゲームの一つとして知られている。 2010年初頭に『ゲームセンターCX』で有野課長が本作に挑戦した事でも有名。 本作単体でのサントラは現在でも出ておらず、これまでは下記のサントラに1曲のみ収録されるだけに留まっている。 収録曲 「ステージ1 BGM」以外の曲名は暫定。 曲名 補足 順位 2010メインテーマ オープニング、ステージ5-1、スタッフロール ケビンVSターゲット ターゲット表示画面 ステージ1 BGM ステージ1-1 次元ドアオープン オープンパワーゲージフル時 ステージ1-2 BGM ステージ1-2、2-1 亜空間 ステージ間ステージ ステージ1-3 BGM ステージ1-3 第13回579位 ステージ1-4 BGM ステージ1-4 ステージ間デモ ステージ間デモ、ステージ2-3、3-2 ステージ2-2 BGM ステージ2-2、3-4 ステージ2-4 BGM ステージ2-4、4-3(地上) ステージ3-1 BGM ステージ3-1 ステージ3-3 BGM ステージ3-3 ステージ3-5 BGM ステージ3-5、5-3 ステージ4-1 BGM ステージ4-1 ステージ4-2 BGM ステージ4-2 ステージ4-3水中 BGM ステージ4-3(水中) ステージ5-2 BGM ステージ5-2 ゲームオーバー ゲームオーバー コンティニュー コンティニュー Dr.ホセ ステージ5-3:ラスボス登場デモ エンディング エンディング サウンドトラック カプコン ミュージック コレクション Vol.0 「ステージ1 BGM」のみの収録。 プレイ映像
https://w.atwiki.jp/gamenou2/pages/76.html
ゴールデンウィークももう終わり、明日からはまたいつもの一週間が始まります。そんなタイミングで第55回のテーマは「休暇」について。夏休みや春休みが少ない、あるいはまったくない社会人の方も多いと思いますが、余暇の時間が多くても少なくても過ごし方は人それぞれ。今回は長期休暇の過ごし方や旅行について語ります。 1 05 47 <<第054回「スーパーストリートファイター4と格闘ゲームの思い出」 第056回「Amazon.co.jpにおまかせ」>> <<第054回「スーパーストリートファイター4と格闘ゲームの思い出」 第056回「Amazon.co.jpにおまかせ」>> バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。